皆様から頂く、よくある質問をまとめてみました。
A.日本エコルの太陽熱温水器は真空管式です。
真空管は魔法瓶の要領で効率よく集熱でき、一年中ご利用いただけます。
A.落差のある所から重力を利用して貯湯タンクのお湯を配管に流し込むボールタップタイプの自然循環式太陽熱温水器サイフォンでしたら電気・ガス料金などは一切かかりません。
水道代のみでご利用いただけます。
制御器やポンプを使用するものは月々電気料金がかかります。
A.末永く使って頂けるように、タンクはステンレス製で保湿剤も世界最高レベルの発泡ウレタンを採用しております。
架台フレームも他にない厚みと塗装を施しております。
亜鉛酸版の犠牲防食機能とアルミニウムの長期耐久性を併せ持ち、亜鉛酸版のZ27より3~6倍の寿命が期待でき、特に酸性雪や酸性雨、海岸地域で威力を発揮します。
A.日本エコルの製品には全て5年間保証が付いておりますので安心です。
もしも、真空管が割れた場合でも、一本からご購入頂けます。
気になることがあればすぐにご連絡ください。丁寧に対応させていただきます。
A.WEBでのご購入は日本エコルのショッピングカートをご利用下さい。
速やかに商品を発送致しますので、商品が届きましたら取扱説明書に従い設置してください。
その際、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お電話でのご購入はお電話で詳しくご説明させていただきます。
一部エリアでは代理店が設置工事もしておりますので、設置工事をお望みの方は商品ご購入時にその節をお伝え下さい。
A.設置場所がどの地域か、その地域での日射量がどの位か、
夏か冬か等の季節、快晴か曇りか等の条件によって、得られる湯温が違ってきます。
一般的には冬の快晴日ですと入れた水の温度から25℃~30℃以上上昇し、
夏の快晴日には入水温度から、30℃~35℃以上上昇したお湯が得られます。
(冬では40℃夏では70℃近くのお湯が得られます。)
A.日当たりの良い南向きで傾斜角が、40度位が一番効率の良い設置場所になります。
これは、太陽から集熱器に垂直入射がもっとも効率が良いので、
南中高度が低くなる冬場にもっとも効率が良くなる角度を基準としております。
尚、西向き、東向きの設置の場合は効率が30%位低くなります。
A.太陽熱温水器の設置角度は、お住まいの場所よって違ってきます。
だいたい、その地域に近い緯度に設定すれば効率的に太陽熱を集熱できます。
例えば、関西地方は34度、沖縄県は26度が最適です。
集熱パネルを支える架台は、ボルトを固定する箇所で、一部加工が必要になりますが3段階に調節することができます。
A.零下何度くらいまで下がるかによって違いが有りますが、-5℃位の地域で使用されています。
温水器本体については、真空管を使用しているので凍結しません。
凍結部分としては給水栓から温水器の上り配管が凍結する恐れがありますので、
寒冷地では保温や凍結防止ヒーターをつける必要があると思います。
A.内部温度は約100℃になります。
A.魔法瓶と同様 内部が100度になっても外部は普通にガラスを触った温度です。
ヨーロッパで約40年の歴史がある技術の結晶で、通り雨の場合でも破損することはありません。
A.雪が積もっているうちは日があたらないので、集熱しません。
ガラス管は、直径30mm(約110g)の鋼球を高さ450mmから落下させる衝撃試験でも割れませんので、雪の重みで割れることはまずありません。
A.温水器には無害な材質を使っていますが、お湯はなるべく飲まないようにしてください。
A.お使いになることはできます。
A.注入水の圧力が0.005Mpa以下ではポンプが作動しません
A.設置の場所、配管などによっても変わりますのでどのくらいと数字でお伝えできません
その他、気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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